社員のエンゲージメント調査や社員満足度調査にはNPS®がおススメ!CX向上にも効果アリ!
NTTコムオンラインの西山です。ご質問を頂きありがとうございました。こちらは【BtoB企業のNPS活用】セミナーで寄せられた質問です。社員満足度、従業員満足度(ES調査)の向上と企業の業績には相関性があると言われています。一方で、どのような指標をKPIとして採用すべきかお悩みをお持ちの方も多いと思います。
長年にわたりNPX Proを用いて改善アクションを提案してきた当日登壇のNPSコンサルタント、松田より回答いたします。
社員向け調査にもNPSは有効です
eNPS(Employee)調査として、社員に対して「○○会社で働くことを友人にお勧めしますか?」と聞くことで、社員の自社に対するロイヤルティを測定することも可能です。
NPS調査との組み合わせでCX向上にも
NPSとeNPSの両方を測定することで、「eNPSが高いチームは、仕事へのモチベーションも高く、お客さまに対して良質なサービスを提供し、NPSも高い」といった関係性も見えてきます。 また、eNPSとは異なりますが、お客さまへのNPS調査と同じ質問を社員に答えてもらい、社員の自社認識とマーケットの評価のGAPを分析したり、NPS調査の結果を社内に公表して、これに対するアクションの案をアンケートで募る方法もあります。
NPSスコアの有効活用にはNPSツールの導入を!
弊社が提供するNPX Proでは、上記のさまざまなNPS調査が可能で、一つのプラットフォーム上にお客さまや社員の貴重な声を集約し活用いただいています。
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